こんにちは、 ”とむ(@tomu_apps)” と申します。
この記事を書いている今はゴールデンウィークの最終日、年間で1位2位を争う「明日会社行きたいない」と感じる日です。
特に、新社会人になられた方にとっては環境の変化と重圧から解き放たれた分、余計出社したくないのではないでしょうか汗
私も振り返ってみると、新社会人の頃はとにかく休日明けが憂鬱でした。
何故かって「分からないことが多すぎる&先輩に質問する精神的負担」が嫌だったからです。
今回は一つ、PDFとは何か?っということを「簡潔に」説明します。
PDFファイルとは?特徴は?
PDFとは、紙に印刷した状態をデータにしたものです。(正確には少し違いますが)
それに加えて、印刷された文字情報をデータとして持っていたり、注釈を挿入できたりとデータならではの強みがあります。
後述しますが、ほとんどどんな環境でも閲覧できるため、閲覧のみが目的であればPDFで送付しておけばまず間違いはありません。
PDFの開発元
PDFは、 photoshopやillustratorで有名なadobe(アドビ)が開発した電子文書のファイル形式です。
Portable Document Formatの略で対応したアプリ(かなり多い)で表示や印刷ができます。
2008年にISO(国際標準化機構)によって標準化されたことで、多くのアプリで対応できたものだと筆者は認識しています。
PDFの閲覧方法
閲覧するだけならば、Mac・iPad・iPhoneだと「プレビュー」で可能ですし、PCであっても最新のブラウザであればそのまま開くことができます。
また、PCの場合「Adobe Acrobat Reader」を無料でダウンロードすることができます。
PDFの編集方法
高度な編集をするとなると有料版の「Adobe Acrobat」を使用するのが一般的です。
iPadでも有料・無料多数のアプリがありますが、筆者は「PDF Expert」を愛用しています。(私は課金して使っていますが、無課金でも十分多機能です。)
なお、ブックマークを付けたり、電子署名をしたり、スキャンデータなどテキスト認識していないテキストを認識したり「完成物に情報を付与する」ことが結構できるのですが、話が難しくなってくるので今回は割愛します。
まとめ
今回はPDFについて、簡単に「要点だけ」をまとめましたがいかがだったでしょうか?
最後に、「超要点」をまとめると下記の通りです。
- PDFは紙をデータにしたようなもの
- PDFはほとんどの環境(PC・タブレット・スマホ)で閲覧可能
- 紙のような閲覧性に加えて、テキスト検索等データの強みが活かせて便利