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【レビュー】4か月使って分かったKeychron K2の良いところ・悪いところ(JIS RGBライト・アルミニウムボディモデル)

こんにちは、 ”とむ(@tomu_apps)” と申します。

このときの記事で、KeychronK2(JIS)の購入理由を書きました。

https://tomunoblog.com/2022/02/11/keychronk2/

購入から約4か月が経過し、良いところ、悪いところが見えてきましたのでレビューしていきたいと思います。

目次

製品概要

メーカー・代理店

KeychronK2はKeychron社によって作られたキーボード。

Keychronは香港に本社置き2017年に設立された会社で、製品のほとんどはキーボード関連です。

サイトで通信販売も行っており、日本からでも購入できます。

なお、全ページ英語のみとなっています。

https://www.keychron.com

日本の代理店はkopek社。

平成4年に設立され、東京都に本社を置いています。

Keychron製品の説明やマニュアル等、日本語で掲載してくれています。

https://kopek.jp

Keychron K2 の特徴

「小型かつ主要機能は網羅、打鍵感も心地良くそれでいて安価な欲張り仕様」

具体的には次の特徴があります。

・ 75%レイアウト
・ メカニカルスイッチ(赤・茶・青の3軸から選択)
・ セミオーダー可能(バックライト・アルミボディ・ホットスワップ)
・ Windows・Mac(iPad・iPhone含む)選択可能
・ ケーブル・Bluetooth接続切り替え可能
・ デザインが秀逸(個人的主観)
・ コスパ良好

第一印象は”お洒落だなー”

75%レイアウト

MacBookや多くのノートPCに比較的近く、ファンクションキーや矢印キー有り。

最近の流行なのかEnterキーの右に一列、PageUp・DownやHome・Endキーもあります。

以下の長所があるため、よほどテンキーを必要としている方でない限り最高にちょうどいいサイズなのではないでしょうか。

  • ノートPCを使ってきた方に馴染みやすい
  • コンパクトでマウスに手が届きやすい
  • キーコンビネーション無しで大概のキーが機能するので楽
とむ

多少無理矢理な配置もありますけどね。(特にJISモデルの矢印キー)

メカニカルスイッチ(赤・茶・青の3軸から選択)

キーの重さや音、打鍵感に大きな影響を与えるキースイッチのタイプを選択できます。

メカニカルキーボードの醍醐味で、個人の趣向が大きく出ます。

Keychronでなくともスイッチタイプを選べるタイプは同じような3種類が多いので好みを把握するのがよいです。

赤軸 : 軽い、音はスコスコ、静か
茶軸 : 中間、音はカトカト、スイッチ音有り
青軸 : しっかり、音はカチカチ、スイッチ音激しめ

とむ

可能であれば家電量販店等で打鍵して好みを確かめておいた方がベストです。

ぴょんた

っとは言っても試せる場ってあまり多くないんだよな…

セミオーダー可能(バックライト・アルミボディ・ホットスワップ)

オプションを選択することができます。

もちろん、オプションを設定すると価格も上昇します。

バックライト:RGB(アルミボディのみ)、ホワイト単色、無し
アルミボディ:有り、無し
ホットスワップ:有りだとキースイッチを取り替えられる(ハンダ付けされない構造)

とむ

在庫の有無もあるので、Keychronやコペックさんのサイトで試してみるといいですよ!

ぴょんた

Keychronのサイトなら在庫が復活したときに通知メールが送付できるようにできるしな。

ケーブル・Bluetooth接続切り替え可能

本体脇にケーブル接続・Bluetooth接続の切り替えスイッチがあります。

Bluetooth接続モードの際は3台までのマルチペアリングができます。

Fnキー+1〜3キーのキーで切り替えです。

キーボード脇の切り替えスイッチ

Windows・Mac(iPad・iPhone含む)選択可能

WindowsとMac等のApple製品では装飾キーの配置が異なります。

KeychronK2は本体脇に切り替えスイッチがあり、それぞれのOSに対応した配列に変更が可能です。

デザインがお洒落(個人的主観)

他のキーボードと比較すると、デザインがお洒落です。

一般的に高性能なキーボードというとデザインがゲーミングキーボードに寄っているもの、あるいは無骨なものが多い印象です。

K2だけでなくKeychron全般に言えることですが、キーボードというデバイスに興味が薄い方でも”カッコイイ”と思うことが多いのではないでしょうか。

一切飾っていない写真。

手が届きやすい価格

これまで記載したとおり、Keychronはメカニカルスイッチかつ必要な機能は確保しつつも本体価格は100ドルを切るという、驚異的な価格設定です。(Keychronサイトからの購入だと送料が付いてトータルでは1万円を上回り、正規代理店のKopecさんからの購入でも1万円は超えますが。)

付加価値を求めたようなキーボードであれば、このくらいの価格はすぐに超えてしまうので、かなりコストパフォーマンスに優れています。

注目点(個人的)

”JIS配列でも矢印キーのありの75%レイアウトかつメカニカルキーボード”ということです。

75%レイアウトのJISモデルだと、Logicool社のMX Keys Mini やMX Mechanical あたりが有名どころですが、パンタグラフであったり薄型のプロファイルであったりします。

通常プロファイル(スイッチの深さ)メカニカルで75%かつJISは貴重です。

選んだ理由はこちらの記事で。

https://tomunoblog.com/2022/02/11/keychronk2/

とむ

JIS配列(日本語配列)縛りで探すとかなり種類が限定されるんですよね。

ぴょんた

そりゃ世界のマーケットから見ると日本は極一部だからな。

私の使用環境

職場ではWindowsを使用しており、執筆日現在の使用アプリは次のとおりです。

一般的な事務作業が多いですが、ファンクションキーや矢印キー、HomeキーやENDキーを多用します。

  • AutoCAD
  • Office(Word・Excel・PowerPoint・Outlook)
  • Adobe(Acrobat)
  • 数値入力ソフト

良かったところ

メカニカルスイッチであること、コンパクトな筐体であることの恩恵が大きいです。

購入時に狙っていた部分は全て期待に応えてくれました。

なお、矢印キーの変態配列は使っていくうちに慣れました。

打鍵感が良い

メカニカルスイッチ+キーキャップ+アルミボディが効いていると思います。

スイッチ自体が良好なことに加え、手触りの良いキーキャップ、これに加え重量のあるアルミニウムボディにより打鍵時に本体が全く動かずスイッチの動作を安定させているように思います。

スイッチの違うHHKBと単純比較はできませんが、ベクトルは違えどKeychronK2も相当心地よい打鍵感で価格差を感じさせません。

右手にマウス、左手にキーボードの操作が楽

ほとんどのキーが独立して存在しているのでキーコンビネーション不要なのが助かります。

特にAutoCADを使う際は左手にキーボード、右手にマウスのポジションを取ることが多いので非常に助かります。

マウスまでの位置が近い

テンキーレスのノートパソコンの横にマウスを置いて使っている感覚と同じです。

なお、私はフルサイズのキーボードを試したりしましたが、馴染めませんでした。

コンパクト

狭いデスクでもこのサイズなら困ることはないと思います。

デスクで資料を確認しながら作業したりする場合など、フルサイズは邪魔です。

また、モニター正面の中心点にキーボードを配置できるため、私には合っていました。

(フルサイズだとモニター正面中心に置くとホームポジションが左にズレて違和感を感じてしまう。)

質感良好

KopekさんからJIS配列を購入するとPBTという材質のキーキャップになります。

また、アルミ筐体+付属の布ケーブルが良いです。

この価格帯でアルミニウムボディが味わえるキーボードは中々無いと思います。

悪いところ

ハードウェア面は素晴らしいと感じた一方、ソフトウェア面に関しては惜しいなっと思いました。

特に、Bluetooth接続をメインに使うことはオススメできません。

順番に解説していきます。

打鍵音は大きい

本機に限らずですが、メカニカルキーボードは打鍵音が大きいです。

オフィスでの使用は職場を選ぶと思います。

私の職場は元々それなりの音が生じるので問題にはなっていません汗

Bluetoothで長時間接続しているとフリーズすることがある

iOS、Mac、Windowsのいずれの場合でも生じたため、キーボード側の問題化と思います。

一度電源を切って再度オンにすると治るのですが、集中力が削がれるので好ましくありません。

OSや有線・Bluetoothの切り替えが面倒

各種の切り替え動作を再度のスイッチで行うのは思いのほか面倒でした。

特に、有線でWindows・BluetoothでiOSを接続するときの面倒さときたら…。

例えばWindows側でメインの作業、iOS側でメモ取りやリマインダーの整理を平行して行いたい場合、有線・Bluetoothの切り替えスイッチとOSの切り替えスイッチの2つをいじらなければならないため、かなり面倒です。

HHKBのようにFnキーとの組み合わせで操作できれば、まだいいのですが…。

右手側にcontrolキーが無い

iOSやMacの際は困ることは少ないのですが、Windowsの際はcontrolキーを多用するので困ります。

Macを使われている方なら分かると思いますが、右手で装飾キーを押さえたくなることも多いのではないでしょうか。

バックライトの存在感が薄い

多少明るい場面ではバックライトは目立ちません。

私は基本的にバックライトは不要だと思うのですが、気分転換にアグレッシブに光らせたくなることもあります。

デフォルトのキーキャップの文字部分は透過なのでこれを生かした光り方をするとなお良かったです。

総評

かっこよくて、打鍵感が良好な素晴らしいキーボードです。

ただし、Bluetooth接続時には難があるのでマルチペアリング向きではない印象です。

(元々マルチペアリング切り替え時のラグが苦手だったので物理キーボードは2つ必要だという結論に至ったのが理由なのでKeychronK2に限らずですが。)

音が大きくても、良好な打鍵感を味わいたい、デスクをスッキリさせたいが持ち歩きはしないという方にはオススメです。

私は使っていて楽しくなってしまい、職場用のJIS配列のモデルと自宅用のUSモデルの2つを購入してしまいました。

とむ

試行錯誤した結果、結局PCは有線で接続し、iPadはiPad用のMagic Keyboardを装着して使っています。

ぴょんた

キーボードと接続先は1対1じゃないと落ち着かない奴なんだな。

最後に

長くなりましたが、いかがだったでしょうか。

メカニカルキーボードの良さが分かる”沼”への入り口、皆様も是非!!

こちらも是非

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この記事を書いた人

30代半ばで2児の子持ちのサラリーマン。

仕事は土木設計ですが、日々膨大な資料の量やアナログ的なやりとりに不満あり。
どうにか楽にできないかと模索し続けている間に、気づけばガジェット・アプリ沼にはまっている。

コーヒー・車・温泉が趣味。
天気が良ければ妻や子供を連れ回して温泉を巡ります。

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